地雷を踏んだらサヨウナラ
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スタッフ・キャスト
製作: 奥山和由 監督: 五十嵐匠 撮影: 岡雅一 音楽: 安川午朗 出演: 浅野忠信/川津祐介/羽田美智子/矢島健一/市毛良枝
レビュー
Amazon.co.jp 70年代初頭、激動のインドシナ半島を駆けめぐった戦場カメラマン、一ノ瀬泰造の伝記作である。最後に悪名高きクメール・ルージュ(カンボジア大量虐殺を引き起こしたポル・ポト率いる共産党勢力)支配下の遺跡、アンコールワットの撮影に向かった彼は、そのまま帰らぬ人となった。 彼が行方を絶ったまさにその日に生まれ、制作時の年齢が享年と同じ、さらに顔まで似ているという因縁の主演となった浅野忠信が、このうえなく印象的だ。物語では、子供たちとの交歓、べトナム美人との淡い恋、日本への一時帰国時における姉の結婚や、カンボジアでの親友の披露宴といった、ごく平穏な風景の描写がされている。これらが浅野十八番の親しみやすく天真爛漫なキャラクターと相まって、逆に現場の過酷さ、悲惨さを浮き立たせている。 静と動のコントラストが絶妙な、五十嵐匠監督作品だ。(武内 誠)
内容(「DVD NAVIGATOR」データベースより) 自らの生きる道を追い求めた伝説のカメラマン・一ノ瀬泰造の半生を描いたドラマ。25歳の戦争カメラマン・一ノ瀬泰造が、解放軍の聖域であるアンコールワットの撮影を夢に、戦場をひた走る。DVDグッド・プライスキャンペーン。
内容(「Oricon」データベースより) 1972年、内戦の激化するカンボジア。銃撃飛び交う中、シャッターを押しつづけた伝説の戦場カメラマン、一ノ瀬泰造の半生を描いた伝記映画。
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