座頭市海を渡る
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スタッフ・キャスト
監督: 池広一夫 原作: 子母沢寛 脚本: 新藤兼人 撮影: 武田千吉郎 出演: 勝新太郎/大楠道代/五味龍太郎/山形勲
レビュー
Amazon.co.jp シリーズ第14作目。これまで斬った人々の冥福を祈る気持ちもあって、座頭市(勝新太郎)は四国の礼所めぐりの旅を続けていた。そんなある日、市は自分に襲いかかってきた栄五郎(井川比佐志)を斬ったことから、彼の妹・お吉(安田道代)と知り合う。やがて土地の悪徳馬喰・藤八(山形勲)はお吉の土地と貞操を狙い、市は藤八一味と対立していく……。 これまで関東を中心に渡り歩いていた市が、初めて海を渡って四国へ赴いた異色編。また、市がかよわい娘に斬られてしまうなど、新趣向も多数。安田道代(現・大楠道代)は北野武版『座頭市』にも出演している。脚本はシリーズ初担当となる名匠・新藤兼人。シリーズ3本目でノリにノった娯楽派・池広一夫監督の演出も快調である。(的田也寸志)
内容(「DVD NAVIGATOR」データベースより) 四国への道中、市は突然襲ってきた栄五郎という男を斬る。彼の馬に導かれ、ある農家に行き着いた市は、栄五郎の妹・お吉と出会う。藤八というヤクザに借りていた借金を帳消しにするために、栄五郎は市を襲ったらしいのだが…。傑作時代劇の第14作目。
内容(「Oricon GE」データベースより) 子母沢寛の随筆集「ふところ手帖」を原作とした座頭市シリーズの第14弾。関東を中心としたこれまでのシリーズと異なり今回は四国へと舞台を移している。出演は勝新太郎、大楠道代ほか。
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