メル・ブルックスの大脱走
↑↑↑↑をamazon.co.jpで価格・在庫・内容をチェック/購入・予約する↑↑↑↑
スタッフ・キャスト
製作総指揮: ハワード・ジェフリー 製作・出演: メル・ブルックス 監督: アラン・ジョンソン 脚本: トーマス・ミーハン/ロニー・グラハム 撮影: ジェラルド・ハーシュフェルド 音楽: ジョン・モリス 出演: アン・バンクロフト/ティム・マティスン/チャールズ・ダーニング/ホセ・ファーラー/クリストファー・ロイド 声の出演: 坂口芳貞/一柳みる/大塚芳忠/吉水慶/小島敏彦/鹿島信哉
レビュー
Amazon.co.jp 第2次世界大戦下のポーランド。とあるユダヤ人劇団が、ナチスのポーランド侵攻によって存続の危機に。さらにナチスに奪われたレジスタンスのリストを奪回するために、この一座の面々が大芝居を打つことになる。 とにかくこの映画は巧妙に張られた伏線がたまらないストーリーはもちろんのこと、メル・ブルックスらしいナチス・パロディや、ゲイのネタなどが満載。でも監督のアラン・ジョンソンのくどくない、手際の良い演出力も手伝って(ブルックス自身が監督を手掛けたら、かなりドタバタなくどい作品になっていたに違いない)、最後の最後まで楽しめる作品に仕上がっている。さまざまなキャラクターになりきるメル・ブルックスはもちろん、チャールズ・ダーニングやクリストファー・ロイドら、個性的な俳優たちの笑わせる演技も見逃せない。(横森 文)
内容紹介 喜劇の天才メル・ブルックスの最高傑作! ナチを混乱させ、総勢50人の大脱出劇が始まった! メル・ブルックスが迷変装をみせる抱腹絶倒コメディ!
<キャスト&スタッフ> フレデリック・ブロンスキー…メル・ブルックス(坂口芳貞) アンナ・ブロンスキー…アン・バンクロフト(一柳みる) アンドレ・ソビンスキー中尉…ティム・マティスン(大塚芳忠) エアハルト大佐…チャールズ・ダーニング(吉水 慶) シレッツキー教授…ホセ・ファーラー(小島敏彦) シュルツ大尉…クリストファー・ロイド(鹿島信哉)
監督:アラン・ジョンソン 製作:メル・ブルックス 脚本:トーマス・ミーハン/ロニー・グラハム 製作総指揮:ハワード・ジェフリー 撮影:ジェラルド・ハーシュフェルド 音楽:ジョン・モリス 衣裳デザイン:アルバート・ウォルスキー
●字幕翻訳:戸田奈津子 ●吹替翻訳:山田ユキ
<ストーリー> ポーランドの劇団の花形スター、ブロンスキーと魅惑的な妻、そして彼女に恋するハンサムな中尉アンドレ。ポーランドにナチが侵入したことから、3人は重要リストを握るナチ軍スパイを追うハメになり、三角関係は大混乱! おまけにリストを取り返すため、ブロンスキーは一世一代の大変装でナチ本部に進入するが……!
<ポイント> ●エルンスト・ルビッチ監督のコメディ『生きるべきか死ぬべきか』(1942)を忠実にリメイク。スリル満点のストーリー展開に手に汗握りながら、最高の笑いも盛り込んだ傑作コメディ! ●奇想天外な笑いが盛りだくさんのドタバタ喜劇とスリリングな脱走劇をみせてくれるのは、奇才メル・ブルックス。初めて監督業を離れ、役者に専念。 ●メル・ブルックスの実生活での妻でもあったアカデミー女優アン・バンクロフトや、『カッコーの巣の上で』『バック・トゥ・ザ・フューチャー』のクリストファー・ロイドなど、演技派名優が勢揃い! ●日本語吹替音声計約90分収録。※現存するテレビ放送当時のものを収録しております。そのため一部吹替の音源がない部分はオリジナル音声(字幕スーパー付)となっております
<特典> ●劇場予告編
内容(「Oricon GE」データベースより) コメディ王メル・ブルックスが役者に専念して贈る脱走劇コメディ。エルンスト・ルビッチ監督の「生きるべきか死ぬべきか」を忠実にリメイクした作品。“2枚で¥1,990 第7弾”対象商品。
|