翔べ!必殺うらごろし 上巻
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スタッフ・キャスト
監督: 森崎東/松野宏軌/工藤栄一/原田雄一 脚本: 野上龍雄/石川孝人/吉田剛/保利吉紀/猪又憲吾/山浦弘靖 撮影: 石原興/藤原三郎 音楽: 比呂公一 出演: 中村敦夫/和田アキ子/火野正平/鮎川いづみ/市原悦子/栗田ひろみ/山本麟一/小林芳宏/小山明子/新田昌玄/左時枝/弓恵子/藤岡重慶/古川ロック/泉じゅん/中島葵/近藤宏/白川和子/大林丈史/横森久/大関優子/久永智子/有川博/佐野アツ子/御木本伸介/山谷初男/野口ふみえ/吉本真由美/田口計/おおみかよ/大竹修造/剣持伴紀/早川絵美/天津敏/森下哲夫/大林直樹/雪代敬子/三浦真弓 ナレーション: 藤田まこと
レビュー
内容紹介 必殺シリーズ中でもっともカルトな第14作がついに発売決定! 豪華でコンパクト、そしてちょっぴりリーズナブルなBOXセット!
人々の過去を見たり死んでしまった人の声を聞いたりする不思議な力を持った修験者である先生(中村敦夫)は、ひょんなことから、かつて殺し屋だったらしいが今は記憶を失ってしまったおばさん(市原悦子)や、その大柄な体格ゆえに幼い頃から女として扱われることがなく女を捨てた流れ者の若(和田アキ子)と出会う。そして、江戸で殺しの斡旋をしていたという正十(火野正平)に話を持ちかけられたことから、不思議な現象を引き起こす原因となっている人々の怨みを晴らして歩く旅を続けていくことになる――。 カルトな人気を誇る必殺シリーズ第14作「翔べ!必殺うらごろし」は、「新 必殺からくり人」から続く旅モノの要素に加え、放映当時盛り上がっていたオカルトブームを反映し、超常現象を物語に取り入れた大胆な意欲作でありシリーズ中でも異色作である。だが、その異色さゆえか再放送される機会も少なく、必殺ファンにとっても長らく幻の作品とされてきた。その「翔べ!必殺うらごろし」のDVD化がついに決定! 今回ご案内するセット商品(初回限定生産)の上巻は全23話のうち、第1話から第11話までの11話を収録。第12話から第23話までの12話を収録した下巻は8月9日発売予定です。
【CAST】 先生:中村敦夫/若:和田アキ子 正十:火野正平/おねむ:鮎川いづみ おばさん:市原悦子
【STAFF】 音楽:比呂公一/撮影:石原 興、藤原三郎 照明:中島利男、染川広義、釜田幸一/題字:糸見溪南 ナレーター:藤田まこと/製作協力:京都映画株式会社 制作:松竹株式会社、朝日放送
【STORY】 第1話「仏像の眼から血の涙が出た」 (脚本:野上龍雄/監督:森崎 東/ゲスト:栗田ひろみ、山本麟一、小林芳宏) 第2話「突如奥方と芸者の人格が入れ替わった」 (脚本:野上龍雄/監督:森崎 東/ゲスト:小山明子、新田昌玄、左 時枝) 第3話「突然肌に母の顔が浮かび出た」 (脚本:石川孝人/監督:松野宏軌/ゲスト:弓 恵子、藤岡重慶、古川ロック) 第4話「生きている娘が死んだ自分を見た」 (脚本:吉田 剛/監督:工藤栄一/ゲスト:泉 じゅん、中島 葵、近藤 宏) 第5話「母を呼んで寺の鐘は泣いた」 (脚本:保利吉紀/監督:松野宏軌/ゲスト:白川和子、大林丈史、横森 久) 第6話「男にかけた情念で少女は女郎に化身した」(脚本:石川孝人/監督:原田雄一/ゲスト:大関優子、久永智子、有川 博) 第7話「赤い雪を降らせる怨みの泣き声」 (脚本:吉田 剛/監督:原田雄一/ゲスト:佐野アツ子、御木本伸介、山谷初男) 第8話「足の文字は生まれた時からあった」 (脚本:猪又憲吾/監督:松野宏軌/ゲスト:野口ふみえ、吉本真由美、田口 計) 第9話「家具が暴れる恐怖の一夜」 (脚本:山浦弘靖/監督:原田雄一/ゲスト:おおみかよ、大竹修造、剣持伴紀) 第10話「女は子供を他人の腹に移して死んだ」 (脚本:山浦弘靖/監督:松野宏軌/ゲスト:早川絵美、天津 敏、森下哲夫) 第11話「人形が泣いて愛する人を呼んだ」 (脚本:吉田 剛/監督:原田雄一/ゲスト:大林直樹、雪代敬子、三浦真弓)
内容(「Oricon GE」データベースより) 人の過去をみたり、死者の声を聞く事ができる能力を持った男とその仲間たちが、不思議な現象を引き起こす原因となっている人々の恨みを晴らしてゆく旅物語を描いた、名作時代劇ドラマ「必殺」シリーズの第14作目を収録したDVD-BOXの上巻。第1話「仏像の眼から血の涙が出た」から第11話「人形が泣いて愛する人を呼んだ」までを収録。
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